DMI

DMI

DMIとは、ディクショナル・ムーブメント・インデックスの略です。
日本語になおすと「方向性指数」となります。

 

 

 

このDMIは、一定期間における相場の方向性を示す指標です。
上昇力と下降力を表す+DIと−DIという2本の線を使います。

 

 

 

DMIは、使い所を間違えないことが重要となります。
というのは、DMIが使える局面と使えない局面が明確に分かれているからです。

 

 

 

まず、DMIが使える局面というのは、トレンドがはっきり出ている時です。
上昇トレンドの時は、+DIが−DIを下から上抜く時が買いサインです。
逆に下降トレンドの時は、+DIが−DIを下抜く時が売りサインとなります。

 

 

 

そして、トレンドの見分け方としては、+DIが−DIより上で推移している時は上昇トレンド、+DIが−DIより下で推移している時は下降トレンドということになります。
覚えておきましょう。

 

 

 

次に、DMIが使えないトレンドについて説明します。
DMIは、もみ合い局面では使えません。
というのは、もみ合い局面だと、上下動が激しいため、信憑性のない売買サインが立て続けに出てしまうからです。

 

 

 

基本的にDMIでは、+DIと−DIの差が大きければ勢いが大きいと判断されます。
もみ合い局面かどうかは、この差を見ることで判断するようにしましょう。